【唯一絶対の】競馬の予想方法が判明した その④
はじめに
このシリーズは
この道1万時間を優に超える小生の独断的考察で
「血統こそが、唯一の競馬予想方法」という極論を基に
最終的に、"誰もが使える競馬予想" に
うっかり たどり着いてしまうシリーズである。
ちょっと長期連載である。
末永くお付き合いください♡
競馬には「予想」と「勘」がある
いきなり主旨から矛盾するようだが、
正直、「勘」は最強 である(笑)
小生の身内には、それこそチート級の勘(強運)の持ち主がいる。
例えば、2019年の日本ダービー。
自前の血統予想法で前日から入念に検討の結果
サートゥルナーリア(※結果:1番人気で4着)を消して、
ダノンキングリー(※3番人気2着)から
ヴェロックス(※2番人気3着)
ニシノデイジー(※13番人気5着)
クラージュゲリエ(※7番人気6着)
メイショウテンゲン(※10番人気10着)
シュヴァルツリーゼ(※9番人気16着)
ロジャーバローズ(※12番人気1着)
へ、3連単を流して買うことを決めていた。
その横で、当日小生の買ったスポニチを、ボケッとみて、
単勝1番を200円コソっと買って、
夕飯食べながらシレッとみせつけるチート。。。
根拠をきたら、満面の笑みで「勘!」と応えおった。
ホント、天然ボケという種族は…
…その「勘」で小生の綿密な予想法とほぼ同じ結論を、
ほぼ毎度導き出すあたりが、もはや恐怖である…
「予想」と「勘」の違い
話しが逸れた。
そんな怖い「勘」と「予想」の違いについて定義しよう。
「予想法」と呼ぶには、次の3つの要素が必要である。
1.データ解析である
いうまでもないことだが、客観性があって初めて予想と呼べる。
その最たるものが「データ」である。
2.『今』の状況が反映されている
現状と理論が異なる場合、理論を優先する傾向にあります。
我々は彼のことを「理屈だおれの〇デン」と呼んだものです。
( 某 有名小説のオマージュ(笑))
データ、数値は絶対に不可欠だが、
結局、「過去」のものであることは認識しなければならない。
しかし、我々が目指すのは、明日の新聞に載っている「未来のデータ」である。
最低でも、「現状」が因子として影響を与えていないような予想法は「理屈だおれ」である。
3.再現性がある
ここで言う"再現性"とは、
「誰が使っても同じ結果になる」ということである。
例えば、すっかり結果を覚えていない5年前の平場レース。
これを5年後にもう一度予想して、
5年前と同じ予想結果にならないような「予想法」では、
一体、いつなら「当たり」予想できるのでしょうね?
そして、100人使って100通りの結果が出れば、
そりゃ誰かが当たってしまうでしょうね(笑)
ついでに、どうして、ほとんどの予想家(プロ)は、
自分の出した予想の検証をしないんでしょうね?
…まぁ、
そんなんメリットないからね
…プロ側も見る方も(笑)