貴方の "思い出" 処理の仕方
貴方は過去つかったスマホや携帯電話を、何台 自宅に持っているだろう？
捨てられない。
馴染んだ手ごたえ、落とした傷。
ＳＤカードでデータは移行できても、当時の記憶と共に、残る思い出は、その小さなディバイスと共に保存されているのだ。
もう二度と開くことはないかもしれないけれど、幼い頃のノートやグッズと共に、思い出箱の中にずっと眠らせておくのも、決して悪いことではないのだ。
でももし、貴方の携帯が、誰かの役に立つとしたら。。
- リサイクルという処し方
まだ来ない東京オリンピック2021のおかげで、
貴方のスマホには
「金」
「銀」
「銅」のほかにも
「レアメタル」
が眠っていることが有名になった。
環境省の報告によれば、携帯1台当たりから
金 約0.032g
銀 約0.166g
レアメタル計 約0.127g
が産出するようだ。
そして、日本には平均2～3年おきに買い替えられた大量の携帯電話が、今も持ち主の家で眠っている。
そう、日本は隠れた資源大国なのである！
これを人は『都市鉱山』と呼ぶ。
確かに、変なところに処分を依頼して、"個人情報"を取られるのは怖い。
でも、相手が国家事業で、更に犯罪まがいに個人情報を売り買いするより、確実な「都市鉱山」が目的と分かっていれば、安心できるのではないだろうか。
- こころの整理の付け方
"思い出" と天秤にかけるのは、勇気がいること。
でも、待てよ。。
その鉱山って、自分で掘ること出来ないの？？
普通では難しい。
携帯の中は複雑で、金やレアメタルだけを自分で取り出すことは出来ない。
出来たとしても、1台ずつに掛ける時間と労力が見合うかは疑問である。
しかし、実はひとつ良い方法があるのである。
全てを溶かし、比重別に分別し、「金」「銀」「銅」「パラジウム」を抽出する特許取得済みの技術が。
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但し、もう残り枠が僅少である。お早めに♡
